moreaboutmedicare.com | 104,400円引き TERUJI YAMANO 山野輝慈 1967年製 クラシックギター

おそらく山野さんが独立されてから最初の10本以内に入ると思います。

最初のオーナーは友人のお父さんで、この楽器を1967年に買い、2-3年間しか使わずに保管していました。
ギター
未確認情報ですが、海外、とりわけドイツでは人気が高く、日本円に換算して100-150万円ほどで取引されているとか…。
楽器・機材

商品の情報

カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター
商品の状態	傷や汚れあり

山野さんは年間数本しか製作しないのでそれだけでも希少価値が非常に高いです。本品はフレタの音を意識したモデルなのでさらに希少価値が高いと思います。

音質については、私はギタークラブOBやギター教室の先生やコンクール出場者と随分交流がありましたし、自分自身ホセ・ラミレス1aや河野50号などいろいろ所有歴がありましたが、この山野輝慈が一番気に入っていました。演達性もあります。ある著名なプロギタリストから、「これはコンサートでも使えるよ」と評されたこともありました。あるコンクール出場者から「貸して！」と頼まれたこともありました。
（なのでフレットの摩耗は年代の割に少ないです）

前オーナーがフォークギターのようにかき鳴らしてできてしまったストローク跡が表面板に残っていますが、リペアに出したことは一度もありません。よって塗装も接着もオリジナルのままです。
割れや、接着の剥がれなどは、今まで一度もありませんでした。不思議なほど安定しています。


糸巻きだけは経年劣化がひどくなってきたので2022年にGOTOHの高級ペグに交換しました。
ホビー・楽器・アート
1967年製。
シリアルナンバーなし。
現行の30-40万のギターとは比較にならないほど格上の音質です。
これを書いている現在も、売るべきかどうか悩んでいます。10月31日まで出品して、買い手がいなければ出品を取り下げます。


つまり、通算で6年間程度の使用となります。

とはいえ、日本の相場感や、リペア歴が無いとはいえ小傷が目立つこと等を勘案して、私なりに価格設定しました。値引きも検討します。
製作者は山野輝慈。
発送方法も、着払いとしましたが、手渡しも歓迎いたします。
卒業後はほとんど弾かなくなり、コレクションと化していました。
私で2オーナー目です。

現物確認も歓迎します。場所はJR三鷹駅が割と近いです。平日夜も土日もOKです。
私が譲り受けたのは1989年でした。当時私は学生で、1992年ごろまで毎日3-4時間はこの楽器で練習していました。